2021年11月7日日曜日

秋の里山観察会(11月6日)

コロナウイルス感染防止上の緊急事態宣言が解除されましたので、感染対策を講じながら好天の秋空の中、里山観察会を開催することが出来ました。  

 開催日:  令和3年11月6日(土曜)

 参加者:  18名(4家族と会員)

 集合場所: 本埜小学校駐車場

  時 間: 9時30分~12時 

今回のテーマは、”へんな葉っぱ”を探してみました。
虫が葉っぱに侵入して絵を描いたようになった葉っぱ、犯人はエカキムシ
タマバエが卵を産み付けたことによるテイカカズラミサキフクレフシ、イヌツゲメダマフシ等、その植物本来の姿から変わっている様子を確認しました。

集合時の諸注意
オオカマキリを観察
オオカマキリの卵嚢
ウラギンシジミ
コウヤボウキ
キチジョウソウ
日溜りでは虫取りに夢中!
コバネイナゴ
アオツヅラフジ
クロコノマチョウ
ゴンズイ
サネカズラ
ヤマコウバシの黒い実
虫こぶ
トキリマメ
サルトリイバラの赤い実
キズタの花