環境省モニタリング1000に登録(サイトNo.45)して調査を行ってアカガエル卵塊調査結果を以下に示す。
今年度は、2月に大雪があり産卵時期が遅れるもの予想していたが、結果、予想通りであった。
2月15日にD地点に確認に行ったが確認できず、翌週の
2月22日に調査を開始したが、日当たりに良いDポイントだけに数個の卵塊を確認することができた。
翌週、3月4日にはそれぞれの地点で確認するに至った。
その後、3月8日には、殆ど産卵の終結状態となった状況である。
各調査地点毎に結果を記すと以下の通りである。
A地点: 84個
B地点: 44個
C地点: 0個
D地点: 142個
E地点: 37個
F地点: 57個
A地点は、雪融けが遅かった。しかし、昨年に比べて増加しているが、隣の水田の溜まりで32個確認できた乾季である。
B地点は昨年同様の推移である。葦やガマが雪で倒れて調査しにくい状態であった。
昨年は卵塊が確認できなかったE地点で37個確認できたのは嬉しかった。
F地点は、一昨年に比べ水溜りが少なく昨年同様の推移である。
調査Gメン
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